
時計の針と、気持ちの区切り
2025.8.27
最近ふと思うのですが、時間の感覚ってとても不思議です。同じ1時間でも、やることがたくさんあるときは一瞬で過ぎてしまうし、何も予定がないときは長く感じるんですよね。
私はよく、机に置いてある小さなアナログ時計を眺めながら区切りをつけています。針がひとつ進むごとに「ここまでやったからひと息つこう」とか、「あとちょっと頑張ろう」と気持ちを整える目安になるんです。スマホの数字よりも、針が動く姿の方が、なぜか落ち着くんですよね。
お仕事も日常も、こうした“自分なりの区切り”を見つけると、ずっと気持ちが軽くなります。大きなことじゃなくてもいい、小さなリズムがあればそれで十分。
今日もその小さな区切りを積み重ねながら、穏やかに過ごしていきたいと思います。
本日もどうぞよろしくお願いいたします⌚✨