
第1話「ワインとスパークリングワインの違いを知る」
2024.11.7
平素より当俱楽部に格別のご愛顧を賜りまして厚く御礼申し上げます。
愛と感動溢れるおもてなしを心がけ「クラブアイリス 大阪店」日々邁進しております。
スタッフのハシモトでございます。
いつも大変お世話になっております。
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つい先日ドリンクメニューの発注、ご準備させて頂いている時に
ウェルカムドリンクは美味しいのかな?
満足頂けているのかな?
と思い
一番ご要望の多い
シャンパン・スパークリングワインについてお調べさせて頂いたので、
皆様と共有できればと思います。
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そもそもアイリスで働く前の私は
スパークリングワインってなに?シャンパンとどう違うの?
と言った感じで・・・。
改めて今回はグーグル先生に頼らせて頂きました!
スパークリングワインとは、発泡性のあるワインのこと。
簡単に言うと、炭酸の入ったワインのことです。
厳密には入っている炭酸ガスが3気圧以上となっているワインのことを指します。
ガス気圧が1~2.5気圧のワインは
セミスパークリングワイン(弱発泡性ワイン)と呼ばれます。
また、1気圧未満の場合は微発泡と言われますが、
スパークリングワインとはみなされません。
スパークリングワインで大切なのが、
泡のキメの細かさ。
細かい泡がワイングラスで立ち上る美しさがスパークリングワインの大きな魅力となります。
そういうこともあり、泡粒の大きさが小さければ小さいほど、
高品質だと一般的に考えられています。
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とのことでした!
それならシャンパンの定義は?
と思い こちらも信頼と実績のグーグル先生に頼らせて頂きました!
シャンパンというのはスパークリングワインの中でも、
フランスのシャンパーニュ地方で造られたものを指します。
絆創膏とバンドエイドや、
ステープラーとホッチキスと同じような位置関係にあります。
つまり、シャンパンはスパークリングワインと呼ぶこともできますが、
スパークリングワインをシャンパンと呼ぶことはできないのです。
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とのこと・・・
なんとなくで上記の定義については存じておりましたが、
文字にして読むととても分かりやすいです!
少し興味が出てきたので引き続き色々調べてみようと思います!
会員様方の中にもワイン等に大変お好きな方がいらっしゃるとお伺いすることも御座います、
お好みのワイン等お応えできる範囲でご準備させて頂きますのでお気軽にご相談下さいませ。