
エルニーニョ現象発生【近藤彰】
2026.5.14
最近、気象ニュースでも「今夏までにエルニーニョ現象が発生する可能性が高い」
と言われていますね。
実はこの時期、まだ本格的な夏ではない“夏前”の段階から、
すでに気温や湿度の変化を強く感じている方も多いのではないでしょうか。
今年は特に、春から気温のアップダウンが激しく、
昼間は汗ばむほど暑い日がある一方で、朝晩は少し肌寒い日も続いています。
こうした気候の乱れは、自律神経や体調にも影響しやすく、
知らないうちに疲れが溜まりやすい時期です。
エルニーニョ現象が発生すると、日本では冷夏になる年もあれば、
逆に湿度が高く蒸し暑さが長引くケースもあり、
単純に「涼しくなる」とは言い切れません。
むしろ最近は、異常気象という言葉が当たり前になってきたように、
突然の大雨や急激な気温上昇など、“読めない天候”が増えている印象があります。
特に夏前は、体がまだ暑さに慣れていないため、
熱中症リスクも高くなります。
「まだ5月だから大丈夫」と思っていても、
室内での水分不足や睡眠不足が重なると、一気に体調を崩してしまうことも。
これからの時期は、無理をしすぎず、
こまめな水分補給と十分な休息が大切ですね。
冷房を我慢しすぎないこと、栄養をしっかり摂ること、
そして疲れを感じた日は早めに身体を休めることも重要です。
今年の夏は、例年以上に“早めの暑さ対策”が必要になりそうです。
本格的な猛暑が来る前に、
今のうちから体調管理を意識して、無理なく過ごしていきたいですね。





